貴ノ富士から暴行受けた付け人(序二段力士・弟弟子)は誰?顔画像は?

日本相撲協会が、付け人に対し2度の暴行問題を起こした十両貴ノ富士たかのふじ(22)=千賀ノ浦=に自主引退を促す決議をしたというニュース。

この記事では、貴ノ富士(たかのふじ)が暴行した付け人は誰?顔画像は?と題してまとめます。

出典:ヤフーニュース

記事の内容

1 貴公俊(当時)の1回目の暴行
2 貴ノ富士 2回目の暴行
3 貴ノ富士が暴行した付け人は誰?顔画像
4 まとめ

貴公俊(当時)の1回目の暴行

今となっては彼らの相撲人生は気の毒だったなという感じです。

貴公俊から暴行被害の貴西龍ら6人が引退 https://t.co/BPKdtvfzyj
— 確認テストさん (@kakunintestsan) September 26, 2019

2018年新十両の3月場所8日目、付き人を務めていた同部屋の序二段力士に対し、連絡ミスを理由として、取組後に支度部屋で暴行を加え、顔面打撲・口内裂傷などの負傷をさせた。

※当時、被害を受けたのは、序二段の貴西龍で、既に引退しているようです。

師匠・貴乃花より謹慎を言い渡されて、9日目より休場。

2018年3月29日に開かれた理事会により、この問題に関して1場所(2018年5月場所)の出場停止処分を受けた。

※貴ノ富士は2018年12月、再び暴力を振るった場合は引退する旨の誓約書を師匠に提出していた。

貴ノ富士 2回目の暴行

貴ノ富士は令和元年5月ごろから7月ごろの間、千賀ノ浦部屋や7月場所の宿舎などにおいて、同部屋の新弟子4人(序二段3人、序ノ口1人)が言いつけられた仕事を忘れたり仕事で失敗した際に(中略)差別的な発言を繰り返した。

7月場所が始まる前ごろには、新弟子らのもの覚えが悪いとして、1人に「ニワトリ」、1人に「ヒヨコ」、1人に「地鶏」とあだ名を付け、7月場所が終了するまで、あだ名で呼んだ。
「おい、ニワトリ」と声をかけた際に、新弟子が「はい」と返事をすると、「はいじゃない。コケと言え」と言い、「コケ」と返事をするよう強要した。

貴ノ富士は8月31日、稽古総見から部屋に戻り、風呂に入ろうとした際、付け人の新弟子が自分より先に風呂に入ったことを知った。
付け人である新弟子が挨拶をしないまま、関取である自分より先に風呂に入ったことに立腹し、風呂から上がった際、バスタオルを渡そうとした新弟子の額を、右手の手拳で1回殴打し、「先に風呂に入って、『お先ごっつぁんです』もないのか」などと言った。

殴られた新弟子は、額にコブができ、数日間痛みが残った。
引用:日刊スポーツ

記事によると、暴行を受けたのは新弟子4人(序二段3人、序ノ口1人)のうちの一人の模様です。