電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者(51歳)が麻薬(コカイン)取締法違反の疑いで逮捕されたことに関して、ふたつのツイッターが注目を集めています。
①ライターでイラストレーターの北村ヂン氏が、自身のTwitterで、“薬物”に対して警鐘を鳴らしていたという内容
②新井浩文容疑者が2017年にツイートしたピエール瀧容疑者との画像
この記事では、実際にそれぞれのツイートを探してみましたので、ご紹介します。
北村ヂン氏のツイート
瀧さん……。『たまむすび』に呼んでもらうたび、Tシャツで警鐘を鳴らしてきたのに! そして「マーシーの薬物リハビリ日記」もお渡ししたんですけどねぇ。 pic.twitter.com/5Duo6JRvge
— 北村ヂン (@punxjk) March 12, 2019
北村ヂン (きたむらじん)さんの名前は、今回はじめて聞いたので調べてみました。
1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。ときどき1分まとめ動画。
犯罪者からアイドルまで興味の幅は広範囲。
仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。と本人談。
変なスポット&変なおじさんも取材ターゲットにしている。
フジテレビ『めざましテレビ』で放送してた「1分でわかる○○」コーナー担当。
県民あるある本『○○のおきて』シリーズ漫画&シリーズ監修。
北村ヂン氏は、ピエール瀧さんが薬物に依存していることを知っていて、Tシャツを着たり、本を渡したりしていたのでしょうか?
共演者にまでバレているとなると、依存度も高い気がしますね。
北村ヂン氏は気づいてたっぽい。
独特の体臭になるからね。俺もたまむすび毎週聞いてたけど
妙に鼻声の時が多くて気になってた。— はかまた(ゲーム屋) (@hkmtnx) March 12, 2019
独特の体臭になる、鼻声になるなどの症状でるなどのツイートも。
あと、「マーシーの薬物リハビリ日記」の内容についても気になったので調べました。
内容紹介
人気絶頂から覚醒剤で3度の逮捕! 計7年の刑務所暮らしへ。
現在、「薬物依存症」のリハビリ施設に通いながら、薬物体験者として、
全国の講演会などで「薬物の本当の怖さ」を訴えている田代まさし。
そんな田代まさしが、自身の薬物体験、ミニにタコ事件の真相、逮捕から刑務所生活、
現在の薬物依存症のリハビリの日々までを、赤裸々に綴った初のコミックエッセイ! !なぜ人気絶頂だったマーシーは「薬物」に手を染めてしまったのか?
なぜ復帰後もマーシーは「薬物」をやめることができなかったのか?~引用:アマゾンドットコム 内容紹介ページ~
新井浩文容疑者のツイート
64続編まだか。。。両脇犯罪者じゃないよ。 pic.twitter.com/q4QYzHlWjT
— 新井浩文 (@araihirofumi) September 23, 2017
2017年時点では、まさか今、このような状況になっているとは、想像していなかったでしょうね。
ツイートは2017年9月23日、女優の山本美月(27歳)を挟むように、左に新井被告、右に瀧容疑者というポジションのスリーショット。
「64続編まだか。。。両脇犯罪者じゃないよ。」とツイートしています。
3人は2015年4月からNHKで放送されたドラマ「64(ロクヨン)」で共演。
「64(ロクヨン)」はピエール瀧容疑者のNHKドラマ初主演作だった。
「64(ロクヨン)」も、もう二度と見ることが出来なくなるのかもしれませんね。
くしくも、NHK大河ドラマ「いだてん」出演中に逮捕ということもあり、偶然とはいえ縁も深い感じがします。
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まとめ
ピエール瀧容疑者に関する北村ヂン氏のツイッター内容と新井浩文容疑者のツイッター内容をご紹介しました。
どちらも、今回の事件を予知していたかのような内容で、不思議な感覚になりますね・・・。
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