江川ほーじん募金活動に物議?事故内容・詳細原因は?脱退理由は?

江川ほーじん
引用:http://www.egawahojin.com/
芸能人・有名人

「爆風スランプ」の元メンバーである江川ほーじんさんが、が2018年12月上旬に交通事故に遭い、現在も意識不明の状態とのニュースが流れました。

「爆風スランプ」メンバーのファンキー末吉さんも2月8日にブログで報告し、募金の呼びかけ、2月下旬から3月にかけてチャリティーライブを開催するようです。

この記事では、江川ほーじんさんについて「事故の状況・病状」「プロフィール」「脱退理由」をまとめます。

江川ほーじんさんのプロフィール

本名:江川芳仁(ほうじん)
別名:はひふへほーじん
生年月日:1961年6月15日(2019年1月時点 57歳)

以下 江川ほーじんさんの公式HP内容をまとめ&情報追加しました。

1961年6月15日 大阪府松原市出身

1978年 大阪市立工芸高校木材工芸科を中退。大阪 東京 宇都宮 伊賀上野 弘前 水沢など、ハコバンで各地を渡り歩く。

1981年 爆風銃に参加

1981年〜1989年 爆風スランプに在籍

1990年 RHINOCEROS


1997年~ 水野正敏氏とのツインベース・プロジェクト

2005年 JUNGLE HOP

2010年 手数セッション

2011年 Black Bullet

事故内容・詳細原因や現在の病状は?


同じく江川ほーじんさんの公式HPには募金のお知らせが掲載されています。

江川ほーじんさんは2018年の12月上旬に交通事故にあっていたようです。

しかも、事故が原因で意識不明の重体であることがわかっています。

現在の病状としては、2019年2月9日現在では、意識が戻っていないということで、容態が心配されます。

事故内容・詳細原因については明らかにされていません。

江川ほーじん募金連絡委員会よりお知らせ

江川ほーじんが、2018年12月上旬に交通事故に遭いました。懸命の治療を続け、少しずつ回復の兆しは有るものの現在も意識は戻っていません。
この度、募金を集めてご家族にお渡しし、少しでも役立てて頂きたいという気持ちと共に、より良い治療環境により一日も早い復帰をと願う気持ちを込めて、ファンキー末吉/西野やすし/西村ヒロ/の3名を発起人として「江川ほーじん募金」を開設致しました。
(振替口座を現在申請中。承認待ちです。承認され次第ここに募金口座の詳細を発表致します)
この3名が「連絡委員会」として、募金の状況や病状の報告などもさせて頂きます。

なおこの会は、あくまでもご家族からの報告を皆様にお伝えする立場ですので、ご質問頂いても回答が難しいことをご理解願います。
また、ご家族や病院などへの問い合わせも治療の妨げになりますのでどうかご遠慮下さい。
心配でしょうが、ここは本人の「生命力」を信じて一緒に良い知らせを待ちましょう!
専用のメールアドレスを作りましたので、励ましのメッセージ等あればこちらにお送り下さい。
ほーじんの意識が戻ったら、真っ先に見せてやりたいと思います!

ファンキー末吉さんの公式ブログにも同じ内容が掲載されています。

2019年3月7日には以下のような内容が掲載されました。

お知らせ
江川ほーじん募金連絡委員会よりお知らせ

江川ほーじんへのご支援、活動へのご理解ご協力を誠にありがとうございます。
皆さまからの募金、チャリティーライブの収益が現在 3,874,047 円となりました事をご報告致します。
ご家族にお送りし、治療のために大切に使わせて頂きます。

懸命の治療が続いています。
意識は未だ戻っておらず、長期戦は避けられないかも知れません。それ故、「目標額」というものを設定出来る状況に無いことをご理解願います。

今後も何か変化がありましたらお伝えして参ります。
無理のない範囲で構いません。引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願い致します。

2019年 3月7日
江川ほーじん募金 連絡委員会

2019年6月22日「いまだ意識戻らず」

ミュージシャンのサンプラザ中野くん(58)が、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで、ミニアルバム「大きな玉ねぎの下で」のリリース記念イベントを行い、イベント後には爆風スランプの元メンバーで、ベーシストの江川ほーじん(58)について・・・

ご心配ありがとうございます。

変わらず意識戻らず、眠っております。

と語りました。

イベントで共演したパッパラー河合(58)さんは・・

気にしてはいるんですけど、なかなか。

お見舞いには行っていますが

とコメント。

募金活動に物議

ネット上の声には以下のようなものがあるようです。

早く意識が戻ることをお祈りしています。

ただ、他に事故に遭って治療を受けている人の大半は有志からの資金援助を受けてないと思う中、事故の内容も知らせず募金を!と言われても…

意識不明とは大変とは思いますがお金を集めるなら、状況の説明は必要ではないでしょうか?

口座とか記載できるときには、詳しいことも載せるつもりなのかな?

もし飲酒運転とかの否がありすぎることなどあれば、募金するにも抵抗感がでます。

長く書いてありますが、説明が不足してると思います。

回復を願いますが、それと募金は違うと思います。

募金を呼び掛けるならある一定の情報開示が必要ではないでしょうか。

なぜ保険で賄えないのか気になります。

ご家族の心情なども考えるとオープンにできない部分もあるかと思いますが、募金のためには大まかな事故状況や現在の病状の説明は必要かとおもいますね。

脱退理由は?

調べたところによると、爆風スランプがメジャーになる寸前に音楽性の違いから脱退されたようです。

以下のブログ引用に詳しく書いてあります。

「ヒット曲が無い!」切実な問題でした。このままでは解散かと思われたとき元スペクトラムのリーダー新田一郎に出会います。

末吉は新田に助けを求めましたが、最初、新田は難色を示していましたが、「大きなタマネギの下で」を聞いた新田は「これこそが爆風スランプの進むべき方向だ!」と確信したそうです。(この当時「大きなタマネギの下で」はライブで演奏されているだけのナンバーだったそうです。)
青春の本音の部分、青春の裏の部分をテーマに選び、再び走り出しました。

突然、江川ほーじんが脱退を告げた。
売れることを前提にしたバンドの方向性に反対したということです。

メンバーが抜ける時必ず「誰かと誰かが喧嘩した!」などいわれますが、今現在のそれぞれの方向性を見ると音楽性の相違は確かにあるように思われます。

小生個人の見解としては、メンバー個々が成長し続ける上で道が2つにも4つにも分かれて行くことは不思議なことではないと思います。

皆さんの考えはどうでしょうか?

しかし、ほーじんが抜けるのは大きな痛手。

バンドが空中分解しそうな出来事だったはずです。

この時にプロデューサーの新田が言った言葉は「何が何でもヒット曲を作れ。出来なかったら、ほーじんの脱退の痛手にお前らまで潰れる・・・。」と、激を飛ばしたそうです。

アルバム1枚用に150曲が作られその中の1曲が「ランナー」でした。
この曲は非常に意味深いもので、バンドのメンバー全員に宛てたものなのです。

曲中の「もう戻れはしない去っていく人」というのは「ほーじん」なんです。

「おまえも去って行くけど、俺たちも走り続ける。おまえが否定した道を走り続けるしかないけど、お互い何処をどう巡って何処に辿り着くのか・・・。という意味を込めました。」(サンプラザ中野)。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/oldfashion/6004/

方向性は違っても、今チャリティーで助け合えるような関係性をもっていることは、すばらしいことですね。

ツイッターの声

まとめ

「爆風スランプ」の元メンバーである江川ほーじんさんが、が2018年12月上旬に交通事故に遭い、現在も意識不明の状態とのニュースが流れた件、事故状況やプロフィール・脱退理由などまとめました。

病状が明らかではありませんが、チャリティなど周りのサポートで一刻も早く回復されることをお祈りするばかりです。

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