新元号「令和」候補の「英弘」は落選でカズレーザーと狩野英孝に明暗

編集担当
kanoeiko
出典：狩野英孝オフィシャルブログ
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4月2日、政府が「平成」に代わる新元号の候補案として「元号に関する懇談会」などに提示した六つの原案が「令和（れいわ）」のほか、「英弘（えいこう）」「久化（きゅうか）」「広至（こうし）」「万和（ばんな）」「万保（ばんぽう）」の5案がことが明らかになりました。

 

今回は、新元号「令和」候補の「英弘」は落選でカズレーザーと狩野英孝に明暗という内容でまとめます。

報道の内容

関係者によると、

「英弘」えいこうの出典は国書。

「広至」こうしは中国最古の詩集「詩経」からの引用で、国書にも典拠がある。

「万和」ばんなは漢籍 で 出典が二つあり。

「万保」ばんぽうも漢籍。

六つの案のうち3案は漢籍、3案は国書を出典としている。

複数の関係者によると、国書は「令和」の出典となった万葉集のほか、日本書紀、さらに古事記もあるという。


　政府は、3月14日付で国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の学識者に新元号の考案を正式に委嘱。候補案を6案に絞り込み、1日の有識者9人による「元号に関する懇談会」、衆参両院の正副議長、全閣僚会議にそれぞれ提示した。


　最終的には、安倍晋三首相が全閣僚会議で一任を受け、最も賛同が多かった「令和」に決め、続く臨時閣議で新元号を定める政令を閣議決定した。

首相は1日夜のテレビ朝日の番組で「（懇談会の）全員から国書を選ぶべきだと意見があり、多くが令和を支持した」と説明した。


　政府は令和以外の原案について、その数や内容、考案者を公表していない。しかし、委嘱した学識者は、万葉集研究で知られる中西進・大阪女子大名誉教授（89）＝日本文学▽石川忠久・元二松学舎大学長（86）＝中国文学▽池田温・東京大名誉教授（87）――らだったとみられる。

引用：毎日新聞

「令和」決定でカズレーザーに恩恵

 

カズレーザーの本名は「金子和令（かずのり）」。自身の名前が、発表された新元号の「令和」の逆だったため、驚いたようです。

 

　午前１１時半過ぎに記者会見で菅義偉官房長官が「平成」に代わる新元号を「令和（れいわ）」と発表。

カズレーザーはツイッターで「びっくりしました」とつぶやきました。

 

ツイートは現在「50000いいね」＆リツイートが22000リツイートと、話題になっています。

 

 

「英弘　えいこう」は落選

「えいこう」といえば、やはりお笑いピン芸人の狩野英孝です。

この報道がでてすぐにSNS上にも、狩野英孝についての反響が書き込まれました。

狩野英孝が、カズレーザーに負けた。という書き込みもありました。笑

SNSの声

まとめ

新元号「令和」候補の「英弘」は落選でカズレーザーと狩野英孝に明暗という内容でまとめました。

もし、「英弘　えいこう」が採用されていたら、それはそれで面白かったかもしれませんね。

また、今回提示された候補は、将来選ばれる可能性があるのでしょうか。

何年後になるか分かりませんが、覚えておくと次回の新元号予想に役立つかもしれませんね。

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