元貴乃花親方スポーツ庁長官の可能性?理由は?参院選出馬消滅か

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3月7日、元貴乃花親方の貴乃花光司氏(46)が“海外進出”することがわかった。

マンハッタンにキャンパスを構える米ニューヨーク大学が7月22日から27日までの予定で開く夏季特別研修に参加し、『稽古と心(スピリット)』の題目で特別講演も行う。「相撲文化を海外に広めたい」という貴乃花氏の夢の第一歩となる。

というニュースがありました。

 

この記事では、スポーツ庁について、元貴乃花親方のスポーツ庁長官説の理由についてまとめます。

 

スポーツ庁とは

ウィキペディアによると、、

スポーツ庁(スポーツちょう、英語:Japan Sports Agency、略称:JSA)は、文部科学省の外局として2015年10月1日に設置された日本の行政機関である。

スポーツの振興その他のスポーツに関する施策の総合的な推進を図ることを任務とする(文部科学省設置法第15条)。略称スポ庁(すぽちょう)。

~出典:ウィキペディア~

と記載されています。

 

文部科学省や行政機関というと歴史が古いイメージがありますが、調べてみるとスポーツ庁は2015年10月設置と比較的新しい組織でした。

 

また、行政庁の長官ということで国会議員が務めているとばかり思っていましたが、鈴木大地氏は国会議員ではなく民間から過去のスポーツの経験と貢献を考慮して任命されています。

 

スポーツ庁長官とは?

歴代スポーツ庁長官を調べて記載しようと思いましたが、先にも述べたとおりスポーツ庁自体の歴史がまだ短く、ご存知かと思いますが、元水泳選手の「鈴木 大地(すずき だいち)」さんが初代であり、現任のスポーツ庁長官となります。

 

鈴木大地さんの略歴は、、

千葉県習志野市出身の元水泳選手、体育学者、スポーツ庁初代長官、国際水泳連盟理事(2017年 -)、アジア水泳連盟副会長(2016年 -)。

1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト。バサロ泳法で有名な選手である。

順天堂大学客員教授(体育学修士、博士(医学))、元日本水泳連盟会長(2013年 – 2015年)。

 

 

 

元貴乃花親方のスポーツ庁長官説の理由

元貴乃花親方のスポーツ庁長官候補となる理由について、

 

まず、米ニューヨーク大学が7月22日から27日までの予定で開く夏季特別研修に参加し、『稽古と心(スピリット)』の題目で特別講演も行うという点、これにより2019年7月の参議院選挙と日程が被ることから、出馬はないだろうと推測されます。

 

もうひとつの理由として、参議院選挙に鈴木大地さんが立候補するのではないかと言われていることです。鈴木大地さんが、参議院選挙に出馬するとなるとスポーツ庁長官の席が空きます。

偶然かもしれませんが、鈴木大地さんが48歳でスポーツ庁長官となり、時期候補の元貴乃花親方も48歳になろうとしています。

そして、スポーツ振興については、熱い志しを持っているところも似ていますね。

 


そもそも、相撲協会退職の挨拶に伺ったのは、スポーツ庁でした。参院選出馬のフラグか?!と邪推するより、スポーツ庁長官就任打診と考えると納得感があります。

 

まとめ

3月7日、元貴乃花親方の貴乃花光司氏(46)が“海外進出”し、アメリカの大学で講演するというニュース。日程が被るため参院選出馬の可能性は低くなりました。代わってスポーツ庁長官の可能性が出てきましたので、少し調べてみました。

波乱万丈の元貴乃花親方、心のうちは発表されるまで分かりませんが、相撲の発展への貢献、スポーツ発展への貢献の手段としてスポーツ庁長官就任はありなのかもしれませんね。

 

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