家売るオンナの逆襲】第5話あらすじ留守堂謙治の正体名前は三瓶良雄ドジスケ

家売るオンナの逆襲の放送も第5話になりました。

ユーチューバー・孤独死・ネット難民・LGBT・働き方改革・団塊世代VSゆとり世代

社会風刺がストーリーに反映されていますが、今回はどのような展開になるのでしょうか。

第5話のあらすじネタバレ・ゲスト・感想などまとめて行きます。

記事の内容

1 第5話あらすじ
2 ゲスト出演者
3 今日の留守堂くん
4 第6話の注目ポイント
5 感想・口コミ
6 まとめ

第5話あらすじ

今回は「外見を気にする二人」が選ぶ家！！となっていますね。

「まんちっち」だ懐かしいなぁ・・・

留守堂のセリフ「おぼえていますか？」「ボクは今もあなたを愛しています。」

留守堂（松田翔太）に衝撃の敗北を喫した万智（北川景子）は突然休暇を取り、屋代（仲村トオル）の前からも姿を消す。

そんな中、庭野（工藤阿須加）は残念な容姿の客・田部竜司（柄本時生）とその婚約者で奥ゆかしい美人・宮寺奈々（知英）を担当。

見栄えのいい家が欲しいという竜司は、チラシに載っていた万智の似顔絵を見て小学校の同級生『マンチッチだ、なつかしいな』と言い出す。

マンチッチが陽気な人気者だったと聞き人違いだと思う屋代と庭野だが、マンチッチの口癖は「GO!」だと言われ納得するのだった。

その夜、庭野と屋代は留守堂の正体を探るため、足立（千葉雄大）を尾行する。

寒空の下、フェンシング帰りの留守堂と足立のただならぬ関係を覗き見てはりつめる庭野の一方、すっかり風邪をひく屋代。

さらに留守堂に尾行がバレてしまう!!

意を決し万智との関係を尋ねた屋代は、「同級生だった万智に昔から愛情を抱いていた」と言われ…。

万智の同級生・田部竜司(たべやん)が留守堂のことも知っていると思った庭野と屋代は竜司の家へ。

竜司の家で小学校の卒業アルバムを見た庭野と屋代は、『ひょうきん者ランキング』１位に選ばれ笑顔はじけるかつての万智の姿に衝撃を受ける！

しかし、留守堂の情報は得られず…。

代わりに竜司が『D&Bランキング』こと、ドジでブサイクランキングの２位に選ばれているのを見てしまう。

竜司は１位の『ドジスケ』こと三瓶良雄に続き２位に選ばれてしまった悔しさをバネにして、今まで頑張ってきたのだと語る。

翌日、竜司と奈々に内見案内をしていた庭野は、シャワーの誤作動で奈々をびしょ濡れにしてしまう。

化粧が落ちた奈々はさっきとは別人のようなブスで…!!

実は奈々は神がかった化粧で素顔を隠していた偽装美人。

その正体を知った竜司は婚約を破棄すると言い出し、全てはオジャンに！

そこに、姿を消していた万智が現れ「そうです。まんちっちです。」と名乗り、私が家を売ると宣言する。

修復不可能な二人に万智が提案する起死回生の家とは!?

翌日現れた竜司は「ボクもう家をか気はないよ」というが、

三軒家は「あなたと奈々さまは外見ばかりを気にする似たもの同士です」「でも、それは恥ずべきことではありません。外見こそ全て、人の顔も家も同じです」と言い切るのだった。

竜司を連れてきたのは、青山のボロ家。

しかし、中にはいってみるとリノベーションされており、部屋全体が輝いて見えるのだった。

「あの外観があるからこそ、この家は素敵な特別な家になっているのです」と三軒家は説得する。

「これが、いわゆるギャップ萌えというものです！！！」

竜司は奈々の隠された部分を知っているからこそ、素敵に思え愛することができることに気づくのだった。

一方、屋代課長は薬局で留守堂謙治が「三瓶良雄」と呼ばれたことに気づき、留守堂＝ドジスケだと知ることになるのだった。

留守堂を尾行する屋代。留守堂は廃墟となった小学校へ向かっていた。

そこで待っていたのは、三軒家だった。

「あなたは良雄ちゃんでしょ。なぜ顔を変えたのですか？」問いかける三軒家。

「別人として、あなたに会いたかったから・・」こたえる留守堂。

小学生の頃、デブでチビで貧乏だった留守堂を三軒家がかばってくれていたのだった。

高校2年の頃、ホームレスになった三軒家に留守堂が「何か欲しいものある？」と聞いたら、三軒家は「家、帰る家」と答えた。

「その言葉を聞いたから、ボクは不動産屋になったんだ。」

「そして留守堂謙治に名前を変えた。」

「あの時と同じ気持ちで、ボクは今も、あなたを愛しています。」

三軒家を見つめる留守堂。

覗いていた屋代は、ショックで倒れるのだった・・・