泉房穂明石市長パワハラ音声とは?成人式でもキレた過去

泉房穂
引用:https://www.izumi-fusaho.com/
ニュース

兵庫県明石市の泉房穂(いずみふさほ)市長が道路の拡幅工事をめぐり、物件の立ち退き交渉を担当する職員に対して

「(物件を)燃やしてしまえ」「今日(物件に)火つけて捕まってこい、お前」

などと暴言を浴びせていたとしてニュースになっています。

今回は泉房穂明石市長のプロフィールや画像・暴言音声内容についてまとめます。

 

暴言パワハラの概要

兵庫県 明石市の泉 房穂市長(55)が2017年6月、道路拡幅に伴う用地買収が進まないため、

「立ち退きさせてこい。今日、火をつけて捕まってこい。燃やしてしまえ」

などと担当幹部に暴言を吐いていたことが1月28日分かった。

泉市長は毎日新聞の取材に対して事実関係を認め、

「市長としてあるまじき行為で深く反省している」

と述べた。

担当幹部には同日、謝罪したという。

 

泉房穂市長のプロフィール

 

昭和38年8月19日、二見の漁師の長男として誕生。明石生まれ、明石育ち

明石の公立学校(二見小、二見中、明石西高)で少年時代を過ごす。

猛勉強の末、東京大学に現役合格・東京大学教育学部卒

NHK入局。 ディレクターとして番組制作に励む。

恩師の勧めもあり、弁護士になることを決意。

平成12年、明石にて「いずみ法律事務所」を開設

平成15年〜平成17年、衆議院議員として活動。

明石で弁護士業務を再開。平成19年〜現在、社会福祉士。

平成23年〜現在、明石市長。

手話検定2級・柔道三段

[家  族] 妻、娘、息子
[好  物] あかし玉子焼、味付のり、くぎ煮
[プチ自慢] 明石・タコ検定の初代達人

 

泉房穂オフィシャルサイト

(https://www.izumi-fusaho.com/profile.html)より

 

経歴は、なかなかでNHKにも勤めており、その後は弁護士・衆議院議員とエリートです。

 

暴言パワハラ音声内容

どのような暴言パワハラ内容か気になったので探してみました。

ツイッターに音声動画がありました。

内容を文字におこすと、、

「7年間なにしとってん」

「ふざけんな」

「何もしてないやろ7年間」

「平成22年からなにしてたん 7年間」

「お金も・・(不明瞭)」

「(不明瞭)・・しょうもないやつや ほんま お前ら」

「アホちゃうか ほんまに」

「すまんで済むか そんなもん」

「すまんで済まん そんなもん」

「立ち退きさせてこい お前らで」

「今日 火つけてこい」

「今日 火つけて捕まってこい お前」

「燃やしてまえ」

「ふざけんな」

「行ってけ 燃やして来い 今から 建物」

 

担当幹部には1月28日に謝罪したとのことですが、後半は火をつけて燃やして来いなど犯罪まがいの暴言を吐いています。

キレやすいとの噂もありますが、犯罪教唆となるとキレるキレない以前の問題かとおもいます。

暴言には「続き」があった

【2019/02/05更新】

 市によると、泉氏が記者会見した29日、市役所に「暴力団のような暴言だ」などの批判が337件届いた。市長を擁護する声は31件だった。

実は、暴言には「続き」があった。付近では事故が多発、複数の死者が出ており、泉氏は「あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ」「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」と述べていた。

こうした発言の後半部分を当初報じたのは神戸新聞だけ。

同紙記事がネット上で拡散すると、「一生懸命やっているからこその発言」「前後の発言を聞けば大したことない」など擁護論が急増。

泉氏が辞意を表明した今月1日までに市に届いた意見の総数は、擁護が批判を上回った

神戸新聞明石総局で市政取材を担当する藤井伸哉記者(40)は「市長選とは無関係と断言はできない」と話す。

暴言部分だけが意図的に報道機関に持ち込まれた可能性も「あると思う」。

同紙は発言全体を把握していたが「全国紙と報道内容が違ったので、持っているデータが違うのかなと思った」と明かす。

~西日本新聞の記事から抜粋~

 

市長選挙選を見越して、意図的に切り取った音声を持ち込み、パワハラ問題として失脚させた可能性も出てきました。

 

泉房穂市長が成人式でもキレた過去

泉房穂市長は過去にも問題発言が原因で批判を集めたようです。

2017年1月9日に開催された成人式において、

「みなさん(新成人)の態度はなっていない。式典に多大な税金を使っているが、来年以降の取りやめを考えたくなる」

と声を荒らげた。

関係者や新成人からは、前触れなく怒鳴るような言い方をしたことに批判が。

ある市議からは「静かにしなさいと注意せず、頭ごなしで行き過ぎ」

新成人は「大人げなく、見習いたい態度でなかった」との声があがった。

引用(一部抜粋):「神戸新聞NEXT」(2017年1月9日配信)

 

まとめ

兵庫県明石市の泉房穂(いずみふさほ)市長が暴言パワハラを行ったというニュースについて、泉房穂明石市長のプロフィールや画像・暴言音声内容についてまとめました。

暴言パワハラ内容に燃やしてしまえなど、倫理観に問題のあるような発言もあり、また過去にも成人式でキレたことがあるということが分かりました。

市長選再選も行われるとか、成行きを見守りたいところですね。

 

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