突如テロリストに占拠された一流ホテルで、事件に巻き込まれた男女が挑む決死のサバイバル!
2008年11月26日におきた“ムンバイ同時多発テロ”事件を元に描くリアリティック・アクション・スリラー。
【2018/11/26 DVD情報更新】
映画『ジェノサイド・ホテル』(英題 ONE LESS GOD)について作品情報やあらすじ、上映映画館の情報をまとめます。
映画『ジェノサイド・ホテル』作品情報
【公開】2018年(オーストラリア・ネパール合作映画)
【英題】ONE LESS GOD
【監督・脚本】リアム・ワーシントン
【キャスト】
ジョゼフ・マーラー・テイラー、スクラージ・ディーバック、ミヒカ・ラーオ、カビール・シン
映画『ジェノサイド・ホテル』予告編
オーストラリア・ネパール合作で贈るリアリティック・アクション・スリラー。
2008年11月26日の“ムンバイ同時多発テロ”事件をもとにした衝撃の実話。
本作が長編デビューとなるリアム・ワーシントン初監督作品。
あらすじ
休暇でインド最大の都市ムンバイを訪れていたショーンは、活気に溢れた人々や町並、極彩色のお祭り、その全てに魅了されていた。
滞在先は最高級のタージマハル・ホテル。
世界各国から集まった人種、職業も異なる人々が集い、野性味あふれるこの国の喧騒とはまた違った魅力に満ちていました。
しかし、、、
その夜、聞こえてきたのは爆発音と銃声。パキスタンの若手イスラム過激派の一団がムンバイの象徴的でもあるタージ・マハルのホテルを占拠し、宿泊客に向け無差別に攻撃を開始したのです。
”同時多発テロ勃発”
2008年11月26日ムンバイ同時多発テロ事件、4日間にわたる破壊と殺戮は、後に第2の9.11とも言われた惨劇の幕開けだった。
SNSの声
【ジェノサイド・ホテル 】録画分
インド・ムンバイ同時多発テロを取り上げた映画。実話。確か日本人も一名犠牲者にいたようだ。
166名もの命を奪ったかなり壮絶な内容。そして今日は、もう昨日はだ、米同時多発テロが起きた日。
許されるはずがないこんなこと。
終わり無き宗教戦争。— akekokko (@akekokko) September 11, 2019
2008年に起きたインドのムンバイで起きた同時多発テロを描いた映画を2本。「ホテル・ムンバイ」と「ジェノサイド・ホテル」鑑賞。どちらも見ていて胸が痛くなる。テロは絶対に許せない。これらの映画を見てテロリスト達の複雑な背景を描いてないとか言う人が某活動を支持している人達にいそうで怖い。 pic.twitter.com/A1NBIzjjQJ
— iano (@ianoianoianoo) August 8, 2019
これからGAGA試写室にて「ホテル・ムンバイ」試写会。早くに着いたので青山一丁目トラヤカフェでレモンと白あんのケーキに煎茶をいただきました。ムンバイ同時多発テロを人質目線で描いた「ジェノサイド・ホテル」を思い出しますがホテルムンバイは同ホテル従業員視点の作品だそうでとても楽しみです。 pic.twitter.com/TKXUeXsBnc
— サチコロネ (@sachikorone) September 18, 2019
まとめ
映画『ジェノサイド・ホテル』(英題 ONE LESS GOD)について作品情報やあらすじ、をまとめました。
後に第2の9.11とも言われた2008年11月26日ムンバイ同時多発テロ事件、4日間にわたる破壊と殺戮にどう立ち向かっていくのか。
是非、鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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