ワールド・エクストリーム・シネマ【WEC】2018が今年もヒューマントラストシネマ渋谷で開催されます。
この記事では、上映される4つの映画のうちのひとつで、
本国スペインでNo.1大ヒットとなった傑作
「エンドレス・ウォー」(英題 SARA’S NOTEBOOK)について、概要・あらすじ・主人公についてまとめました。
また、映画祭【WEC】ワールド・エクストリーム・シネマ2018の概要と映画館へのアクセスもご案内します。
映画概要
『エンドレス・ウォー』(英題 SARA’S NOTEBOOK)とは2018年2月にスペインで公開され、大ヒットを記録したスリラー映画。
映画『フォスター卿の建築術』、テレビドラマ「情熱のシーラ」シリーズで知られるノルベルト・ロペス・アマドが監督を務める。
出演は、
『ロスト・フロア』、『ロスト・アイズ』で知られる ベレン・ルエダ、
『バンクラッシュ』で知られる マリアン・アルバレス、
『ビバリーヒルズ・チワワ』、『波に流れて』の マノロ・カリドナ
あらすじ
スペインのマドリードで弁護士をしているローラは、アフリカのコンゴを訪れる。
2年もの間、消息が全くつかめなかった妹のサラが写っている写真を手に入れたために、妹の行方を探そうとしていた。
輸出品として世界中で非常に貴重とされている鉱石であるミネラルコルタンの所有を巡って紛争が起こっているコンゴのゴマという地域でその写真は撮られていた・・
サラは、ミネラルコルタンの背後にあるマフィアを支配する恐ろしいリーダー「ホーク」によって捕虜にされている。
ローラはサラの足跡をたどって、アフガニスタンジャングルの中心部、軍隊が運営する危険地域へ足を踏みいれる・・・
主人公 ローラ役 ベレン・ルエダ
ベレン・ルエダ(Belen Rueda)は 1965年03月16日生まれ、スペイン/マドリッド出身です。
<主演映画>
・永遠のこどもたち
・海を飛ぶ夢
・ロスト・ボディ
ワールド・エクストリーム・シネマ【WEC】2018
WECは今年で5年目の映画祭、「今年はガツンと来るちょっとオトナ向けの映画集めました」をテーマに様々な国で好評を博した作品を紹介しています。
【2018年開催期間】
10月13日(土)~10月26日(金)
【料金】
1,300円均一
※各種割引適用可
※各種招待券使用可
◎リピーター割引実施!
【WEC】上映作品を有料で鑑賞した半券をお持ちの方は1,100円でリピート鑑賞が出来ます。
※割引の併用は不可
※オンラインでも適用可、発券時に半券を確認させていただきます。
⚡「#WEC2018」上映作品①⚡
『エンドレス・ウォー』
終わりなき紛争の果てに、女が見たものとは――
コンゴの紛争地帯で消息を絶ったサラ。姉のラウラは、コンゴの中で最も危険とされるゴマの地で、妹を探すため奔走する。終わりなき殺し合いのリアルを描き、本国No.1大ヒットとなった傑作スリラー。 pic.twitter.com/AMZ3YLmlUE— ワールド・エクストリーム・シネマ2018 (@WEC_KLOCKWORX) August 17, 2018
ヒューマントラストシネマ渋谷 行き方
『エンドレス・ウォー』(英題 SARA’S NOTEBOOK)は、2018年10月13日(土)からヒューマントラストシネマ渋谷で上映予定。
上映映画館の情報とアクセスは下記のとおりです。
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7・8F |
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電話番号 | 03-5468-5551 |
スクリーン数 | 3スクリーン |
出口案内 | 1.JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より、明治通りを原宿方面に徒歩4分 2.東京メトロ「渋谷駅」13番出口正面 |
まとめ
ワールド・エクストリーム・シネマ【WEC】2018で上映される4つの映画ののひとつ
「エンドレス・ウォー」(英題 SARA’S NOTEBOOK)について、概要・あらすじ・主人公について情報をまとめました。
本国スペインでNo.1大ヒットとなった傑作スリラー
主人公サラ役のベレン・ルエダも数々の映画に主演・出演した実力派です。
開催期間中にヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞してはいかがでしょうか。
ワールド・エクストリーム・シネマ【WEC】2018で
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