調整2回目 口蓋インプラントに米特許器具を装着!!

歯科矯正

歯科矯正の調整2回目についての記事です。

今回は、米国で特許をとっているという装置が口蓋につきました。

型をとってあったので、私の口蓋にピッタリ合うように作ってあります。

前歯と奥歯が引っ張り合って、奥歯が前に出るのを防ぎ、前歯が後ろに動くスピードが早くなるそうです。

 

矯正経過の画像

 

それでは、矯正前から2回目調整までの歯の画像です。

【注意】画像記載あり【注意】画像記載あり

【上あご】

<矯正前 2018/06/30>

 

<フルリンガル装着時 2018/08/31>

 

<1回目調整後 2018/10/05>

 

<矯正インプラント装着時 2018/11/03>

 

2回目調整後 2018/11/27

ワイヤーの断面が四角い硬いものに変わりました。

口蓋のインプラントに取り付けた装置が奥歯が前に動くのを防ぎます。

前歯が後ろに下がるスピードも上がるとのこと。

 

【正面】

<矯正前 2018/06/30>

 

<フルリンガル装着時 2018/08/31>

 

<1回目調整後 2018/10/05>

 

<矯正インプラント装着時 2018/11/03>

※上の左前歯1番がまっすぐに少し整ってきました。

 

<2回目調整後 2018/11/27>

前歯は全体的に→に動かします。

隠れていた2番の歯がだんだん見えてきました。

 

【下あご】

<矯正前 2018/06/30>

 

<フルリンガル装着時 2018/08/31>

 

<1回目調整後 2018/10/05>


<矯正インプラント装着時 2018/11/03>

※抜歯後のすき間が埋まりませんが、アーチはまずまずイメージ出来る感じになりました。

 

<2回目調整後 2018/11/27>

下もワイヤーの断面が四角い硬いものに変わりました。

 

まとめ

歯科矯正の調整2回目の報告でした。

これまでは、細いワイヤーで慣らしている感じだったのか、痛みを感じたことはありませんでした。

今回ワイヤーが太くなり、初めて噂に聞いていた歯の痛みが出てきました。

個人差もあると思いますが、今回はさすがに食事を取るのが憂鬱なくらい痛いです。

 

しかし、歯科矯正の準備・抜歯・装置装着・調整・アンカーインプラントまで数々こなしてきて、痛みや違和感も慣れるということが分かっているので、しばらく我慢だと思います。

 

また、口蓋のインプラントに装置がついたので、これから抜歯したところがふさがり前歯の動きが加速するのを期待しています。

ひとまず、二重歯列が解消されることを近い目標にしたいと思います!

 

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