下町ロケット出演『TEAM　NACS』森崎博之の役名は？

編集担当
引用https://twitter.com/yukkki0610
テレビ

 

俳優　大泉洋さんや安田顕さんが所属する『TEAM　NACS』(※チームナックスと読みます)

リーダーである森崎博之さんがコンバイン森崎として金スマに出演しました。

かねてから定期的に放送されている『ひとり農業』のスペシャルへの出演でした。

地元、北海道テレビの長寿農業食育番組「あぐり王国北海道」に出演。

農業マスターとして農業と食育を伝える活動や講演会も行っている森崎博之さんについてまとめます。

 

森崎博之とは

 

プロフィール

 

名前：森崎博之（もりさき　ひろゆき）

生年月日：1971年11月14日

職業：日本の俳優、脚本家、演出家、北海道を中心に活動するローカルタレント。

出身地：北海道東川町

血液型：O型

所属：演劇ユニットTEAM NACS　(リーダー)

所属事務所：CREATIVE　OFFICE　CUE　（業務提携先はアミューズ）

出身校：北海道旭川西高等学校→北海学園大学法学部

 

経歴は

 

北海学園大学在学中に演劇研究会に所属して、TEAM NACSメンバーの安田顕さん、戸次重幸さんらと出会う。

学生時代から演劇研究会活動に没頭。一方でOOPARTSや劇団イナダ組などの他劇団への出演。

卒業公演として演劇ユニット『TEAM NACS』を結成も1度の公演で解散。

大学卒業後は上京し、証券会社に就職。

札幌でかつての演劇仲間と会ったことからホームシックに。

祖父の死をきっかけに北海道に戻り『TEAM NACS』を再結成。

脚本・演出・役者の3役をこなしながら、チームナックスのリーダーとして活躍する。

NACSの東京進出後は、他のメンバーと同様に全国区のテレビドラマにも出演。

2008年4月から『森崎博之のあぐり王国北海道』（現・あぐり王国北海道NEXT、北海道放送）の放送が開始。

現在は北海道に残ってローカルタレントとしての活動もしている。

農業や食育に関する活動や講演会も行っている。

 

金スマ出演時の様子

まずはツイッターの声

 

 

 

下記のシーンは確かに印象深かったです。

・愛媛の被災地から届いた美味しいミカンを紹介

・地震の被害にあった北海道での過酷な搾乳の様子の紹介

営農環境の苛酷さや自給率の問題なども語っていました。

薀蓄(うんちく)を語るとヒートアップしすぎて共演者に引かれるシーンも多々ありました。笑

厳しさだけでなく営農の知識や楽しさも存分に教えて頂けたと思います。

 

下町ロケット出演の様子

 

下町ロケットには、主人公の佃製作所の社長・佃航平の大学時代の同級生として出演。

無人自動トラクターの開発を行う野木教授役です。

 

 

特に声が多かったのは、同じ『TEAM NACS』の安田顕さんとの共演シーンへの反響。

全国区の放送で２人の共演が見られる！

北海道の方や昔から『TEAM NACS』を観ている方には、かなり感慨深いシーンかと思います。

 

 

公演活動

 

 

 

 

 

農業を通した食育のあり方や劇団のリーダー経験からくるリーダー論などを講演しています。

北海道で農業番組を持ち、ローカルタレント活動をしながら農業啓蒙活動を行うことの苦労があるようです。

ただ、そのような活動が基礎にあって、下町ロケットや金スマへの出演につながっているという声もあります。

きっと、時間配分は大変でしょうが、今後も活躍して頂きたいです。

 

まとめ

『TEAM　NACS』のリーダーである森崎博之さんについて

・プロフィールや経歴

・金スマ＆下町ロケットへの出演の様子

・農業や食育の講演

についてまとめました。

下町ロケットもまだまだ続きますし、農業や食育への啓蒙活動も全国区での活躍も今後とも応援していきたいと思います。

 

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