菊池雄星投手の父・雄治さんの画像写真と職業役職・死因は？

編集担当
菊池雄治
引用：岩手日日新聞社
スポーツ

3月31日、米大リーグ・マリナーズの菊池雄星投手（２７）の父・雄治さんが５９歳で亡くなったとのニュースが流れました。

この記事では、菊池雄星投手（２７）の父・雄治さんの画像や職業・死因などについてまとめます。

菊池選手のコメント

デイリースポーツより菊池選手のコメントを記載します。




　菊池のコメントは以下の通り。

「本日、かねてより病気療養中であった父・菊池雄治が永眠いたしました。

　生前、父は私に野球に専念し、そのままチームの勝利のために頑張って欲しいと言っていました。私は父の願いに敬意を表し、全力で頑張り、残りのシーズンを父に捧げたいと思っています。

　この件に関しては、以上が私の唯一の声明になりますが、野球に関する質問は引き続き３月３１日の日曜日から受ける予定です。

　私の家族へのご配慮に感謝申し上げます。

菊池雄星」（原文ママ）

引用：デイリースポーツ

菊池雄治さんの画像

菊池雄治

引用：岩手日日新聞社

 

2018年11月に花巻市内のホテルで講演し、幼少からプロ野球西武で活躍するまでの雄星投手の足跡を紹介した際の画像です。

 

 

 

菊池雄治さんの職業

菊池雄治

引用：スポーツ報知

菊池雄星選手の実家は、岩手県盛岡市にあります。

菊池雄治さんの職業はＪＡ職員をされていたそうです。

2017年4月時点での役職は「JA岩手県中央会JA総合対策部　菊池雄治部長」となっていました。

 

ちなみに、お母さんの菊池和寿子さんの職業は助産師をされているそうです。

学生時代には帰りに周りの友達がコンビニなどで買い食いする中、菊池選手は母の手作りのおにぎりやパンを食べていました。

菊池雄星投手の栄養面をしっかりサポートしていたという情報があります。

菊池雄治さんの死因は？

国内のニュースソースでは、死因について、あまり言及されていませんが、マリナーズの公式HPには「cancer」つまり癌の闘病の末という記載が見られます。

以下に公式HPの内容を記載し、翻訳内容も記載してみました。

 

 

マリナーズ公式ホームページ記事

Kikuchi mourns father, dedicates season to him

 The day after he pitched a Major League game in the United States for the first time, Mariners rookie left-hander Yusei Kikuchi learned his father died of cancer back home in Japan on Saturday.

The 27-year-old will stay with the Mariners at this point and issued the following statement:“

I learned today that my father, Yuji Kikuchi, passed away following a long and valiant battle with cancer.”During my recent visit to Japan, my father expressed his desire for me to remain focused on baseball and to help my team win. Although difficult, I will honor his wishes and dedicate the rest of this season to him.“

This statement will be my only comment on this matter, but I will remain available to answer baseball questions beginning tomorrow, Sunday March 31.“

Thank you for respecting the love and honor we shared for my father, and our request for privacy moving forward.”


引用：マリナーズ公式HP

翻訳内容　

マリナーズ公式HPの英文を翻訳しました。

※グーグル翻訳のため、若干日本語がおかしな部分がありますが、だいたいデイリースポーツが伝えた菊池雄星投手のコメント内容と一致しています。

米国でメジャーリーグの試合に初めて臨んだ翌日、マリナーズの新人左利きの菊地雄星投手は、土曜日に父親が日本で亡くなったことを知った。

27歳の菊地雄星投手は現時点でマリナーズを通し、次の声明を発表した。

「私は今日、父である菊地雄治が、癌との長く勇敢な戦いの末に亡くなったことを知りました。」

「私の最近の日本訪問中に、私の父は私が野球に集中し続け、チームの勝利に貢献することを望んでいました。難しいけれど、私は彼の願いを尊重し、今シーズンの残りを彼に捧げます。」

「この声明はこの問題に関する私の唯一のコメントになるでしょう、しかし私は明日の日曜日3月31日から野球の質問には通常通り答えるでしょう。」

「私達が私の父のために共有した愛と名誉を尊重し、そしてプライバシーを優先して頂きありがとうございます。」

まとめ

菊池雄星投手のお父様、雄治さんの訃報に触れ、記事をまとめました。

菊池雄星投手は、ここまでの2試合で白星に恵まれていませんが、雄治さんへの思いを胸に、このシーズン頑張って欲しいと思います。

アメリカに居るので、すぐに日本に戻れないところは、心が痛いでしょうが大リーグでの活躍を願って、応援したいと思います。

よく読まれている記事